ステージレース三陸311 (STAGE RACE SANRIKU 311) 今後の方針について

2020年5月29日 更新

今年3月11日。東日本大震災から9年を迎えた日に、私たちNPO法人ディスカバー・リアスは、「ステージレース三陸311(SRS311)」を来年2021年の夏に開催すること、そして今年8月下旬にプレ大会を計画していることを発表しました。しかしその後、新型コロナウイルスの感染は予想を遥かに上回るスピードで拡大しました。最近は少し落ち着き、緊急事態宣言が解除されましたが、再び感染が広がり、影響が長期化する可能性も十分あります。

この間、私たちは、SRS311の大会開催を含めた今後の活動について検討を重ね、現時点での方針を以下のようにいたしました。

    1. 今年2020年8月に計画していた「プレ大会」は、新型コロナウイルス感染の影響を配慮し、開催を中止する。
    2. 来年2021年の「SRS311(本大会)」は、その時点での感染および社会状況を慎重に判断し、規模の縮小やコースの短縮も含め実現可能な形で「第1回」の開催を目指す。そしてその後、時間がかかっても“完成形”に向けて大会を継続していく。
    3. 「SRS311」の準備と共に、三陸の豊かな自然や文化の魅力を発見し、全国そして世界へ発信していく活動を行う。

今年の「プレ大会」は開きませんが、来年の本大会開催を目指し、コース選定や試走などの準備活動は可能な範囲で行う予定です。そして、そのような活動にご理解とご支援をいただくサポーターとして、NPO法人の「賛助会員」を募ることにしました。大会準備のお手伝いをお願いすることもあるかもしれません。詳しい内容や手続きについては、こちらからニュースレターの登録をしていただいた皆さんに、後日メールでお知らせいたします。

新型コロナウイルスは、世界中に多大なるダメージを与え続けています。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表すると共に、病と闘っている方の一日も早いご回復を祈り、医療活動にご尽力されている皆さまに深く感謝いたします。

これから世界は、新たな「復活」の道を歩んでいくことでしょう。その時代の中で、三陸で行うこのプロジェクトが、社会を元気にしていくことに少しでも役に立てるものでありたいと考えています。「ステージレース三陸311」にかける私たちの思いは途切れることはありません。そして私たちだけではなく、このプロジェクトに期待を寄せていただいている皆さんと一緒に、この大会を作り上げていきたいと考えています。

多くの皆さまのご理解とご支援をいただけますよう、改めてお願い申し上げます。

特定非営利活動法人ディスカバー・リアス

   Course / コース

下記は、私たちが目指す”完成形”のイメージです。

スタートは宮古市浄土ヶ浜。そこから山田町、釜石市鵜住居、陸前高田市、気仙沼市大島、馬籠にキャンプし、南三陸町が最終ゴールです。1日に走る距離は約30km〜60km、3日目には選手全員が三陸鉄道に乗車して移動する区間もあります。その鉄道区間を除き、走る距離の総計が311kmとなります。

スタート:宮古市 浄土ヶ浜 (岩手県)

ゴール:南三陸町 (宮城県)

キャンプ地:山田町、釜石市鵜住居、陸前高田市、気仙沼市大島、馬籠

距離:311km(*)

1日に走る距離は約30km〜60km

*  3日目には選手全員が三陸鉄道に乗車して移動する区間あり

   Information / インフォメーション

このプロジェクトの進行状況に関して、随時情報(ニュースレター)を発信します。こちらからメールアドレスを登録してください

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   Organizer / 主催者

「ステージレース三陸311」を主催するのは「特定非営利活動法人ディスカバー・リアス」です。これまでトレイルランニングレースやトレイルウォークイベントなどを運営してきたスタッフや参加したランナーたちによって設立された新しいNPO法人です。このイベントを通して「リアス=三陸」の新しい魅力を発見したいという気持ちを込めて名付けました。